会社案内｜株式会社カンエツ

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ごあいさつ

当社は1980年に設立しました。
創業者の父が当時の日本は欧米諸国に比べコンクリート打設方法および機械的な下地処理方法の技術が極めて遅れていることから、上場企業のセメント会社を辞めてまで日本での必要性を感じて自宅のガレージからスタートした会社です。

先代から受け継いでからはお客さまのご要望が多岐に渡り都度事業を拡大していき、現在では下地処理後の塗床、塗装、防水、左官、内装、舗装、機材の販売・レンタルまで請け負わせていただいております。

2016年の４月には念願の自社ビルを構え、さらなる発展に向けて体制を充実させる事が出来ました。
お客さまから日々寄せられる多種多様で時代とともに変化していくご要望に常にお応えするため、国内はもとより世界において市場ニーズをキャッチし、より良い資材や工法を取り入れ、より一層充実したサービスの提供を目指して参ります。
また地球環境の問題へ配慮しながら技術革新に迫り、お客さまに喜ばれる新たなサービスの提供に邁進していく所存でございます。

今後とも宜しくご指導の程賜ります様、お願い申し上げます。

代表取締役社長

会社概要

社名	株式会社カンエツ（英文表記　KAN-ETSU Corporation）
設立日	1980年4月1日
資本金	5,000万円
建設許可番号	埼玉県知事許可（般-4）第50328号とび・土工工事、防水工事、左官工事、塗装工事
代表取締役社長	堀米裕二
従業員数	18名（2024年4月1日現在）
事業案内	下地処理工事（既存床材・塗装・貼り床材の撤去）／外壁材剥離工事／艶消し～鏡面仕上げ研磨（ポリッシュコンクリート工法）／ショットブラスト工事／バキュームブラスト工事／一般セルフレベリング工事及び研磨専用高強度セルフレベリング工事／コンクリート金ゴテ押さえ工事／誘発目地カッター工事／コンクリート・アスファルトカッター工事／コア抜き工事／超速硬コンクリート・アスファルト補修工事／クラック及び欠損部補修（超短時間施工）／塗床工事／塗装工事／防水工事／左官工事／シール工事／内装工事／各種超速硬セメント販売／下地処理機機器販売・レンタル／環境対応商品及び建設備品販売／WEB対応防犯カメラ工事
所在地	【本社】〒359-0014 埼玉県所沢市亀ヶ谷405番地1 TEL：04-2941-6888（代表）　FAX：04-2946-8040
海外オフィス	英国：ロンドン
海外工場	中国：福建省タイ：ラヨーン
施工協力会社（国内）	55社（2024年4月1日現在）
仕入協力会社（海外）	17社（2024年4月1日現在）
国内取引先	各施設お施主様、役所、道路公団、設計事務所、ゼネコン、工務店、各種材料メーカー、レンタル会社、機械メーカー、商社、販売店、各種専門業者
海外取引先	専門機械メーカー　専門材料メーカー　専門施工会社　アメリカ国防総省
取引銀行	武蔵野銀行所沢支店　埼玉りそな銀行所沢支店　三井住友銀行所沢支店　埼玉縣信用金庫所沢東支店

沿革

1980	初代代表取締役社長堀米仁が、『コンクリート表面処理工事の省力化』を業界に先駆けて掲げて有限会社関越産機を自宅ガレージにて旗揚げし、本格的に始動する。
1986	表面処理の総合メーカーとして世界をリードする英国エラット社より日本総代理権を取得。
1989	事業の拡大に伴い資本金1,000万円にて株式会社カンエツに改組。同時に販売・レンタル事業の中心から工事開発部を新設し国内施工力強化に努める
1990	事業の拡大に伴い、埼玉県所沢市上安松に本社移転。同時に本社第一機械センターも新設する。また、海外機械の輸入･販売･レンタルを強化する為、国際部を新設。
1993	機械の増大に伴い、本社第二機械センター新設。
1994	資本金1,100万円にて株式会社CRTワールドを設立し、株式会社カンエツ国際部、機械販売・レンタル、材料販売・コンサルタント業務を移行し、総合的な事業展開を図る体制を整備。業界発展・効率化を提唱し、日本床施工技術研究協議会に発起人として参加。コンクリート表面処理・下地処理を担当する第二部部会長として、業界活性化を図る。
1996	機械の増大に伴い、本社第三機械センターを新設。
2002	英国ロンドンオフィス開設。欧州各国の機械の輸入を強化し、情報収集体制を整備。
2004	（株）CRTワールドは、独立し移転。代表取締役社長堀米仁は代表取締役会長に、専務取締役堀米裕二は代表取締役社長に就任する。世界初の搭乗式剥離機を設計・開発した米国「ブラストイット社」との日本総代理店の権利を獲得。
2005	ＵＳＡオフィスをウィスコンシン州に開設、全米の情報収集体制を整備。（2015年まで稼働）
2006	ISO9001：2000 本社・本社機械センター認証取得。
2007	世界的にポリッシュコンクリートの先駆けである、米国・テネシー州にある「ＣＰＳ社」の日本総代理店の権利を取得。
2008	集塵機メーカーで最先端の技術を誇る、米国「CDC Larue社」（現Pulse Bac社）の日本総代理店の権利を取得。代表取締役社長堀米裕二が、ポリッシュコンクリート仕上げの施工品質向上に向けて、ＩＰＣＩ（インターナショナル・ポリッシュ・コンクリート・インスティテュート）主催のトレーニングをアメリカ・テネシー州で受講し、国内初となる施工ライセンスを取得。工法発祥地となる米国と同様の技術を国内で展開する。
2009	各種研磨機用工業用ダイヤモンド製品を海外工場（中国福建省）にて製造開始する。
2010	本社・本社機械センター ISO9001:2000 より移行審査を受審し、ISO9001:2008の認証を取得。
2012	工業用ダイヤモンド製品の技術力が高い、タイ「King Thai Diamond Tools Co.Ltd」と業務提携開始。
2013	米国CTS社と業務提携をし、特殊セメントで世界をリードするRapid Set®シリーズの日本総代理店を取得する。
2015	業務の強化充実を図る為、資本金を5,000万円へ増資。
2016	本社事務所と機械センターを統合し、同市内に4階建ての自社ビルを構える。
2018	工業用ダイヤモンド製品の技術力が高い、韓国「Accu Korea社」と業務提携開始。
2024	自社サイト全面リニューアル