セルフレベリング材は自己流動性のある材料を流し込み、トンボ・コテ等で均すだけで自然に水平となり平滑な床に仕上がります。
改修現場において鏡面仕上げを実現する為に特別に開発された米国初の「TRUセルフレベリング」を始め、各種シートやタイル下地における一般的な各種レベリングの施工まで、新築、改修問わず、現場のニーズに合わせた工法をご提案いたします。
長尺シート、タイル下地専用セルフレベリング工事
新築、改修問わず、シートやフローリング等、床のレベルを限りなく水平に仕上げたい場合にお勧めで、最低厚8㎜~施工可能です。小面積の場合は現場で袋練りですが、大面積の場合は専用のローリー車で一気に打設します。
塗床・塗装仕上げ用セルフレベリング工事
高耐久の強度が求められる現場には専用のレベリング材を使用します。
張物から塗装、塗床まで対応可能で、最低厚8㎜~施工可能です。小面積の場合は現場で袋練りですが、大面積の場合は専用のローリー車で一気に打設します。
研磨仕上げ対応型高強度セルフレベリング工事
マット仕上げから鏡面仕上げまで、打設後に研磨が可能なように開発された材料です。
各種種石の混入や着色も可能で、世界に一つだけの床を作る事も可能です。
圧縮強度は、研磨可能な24時間後の時点で34.5/Nになるため、打設後、翌日から研磨可能で工期も短縮させます。